さて、今日は春のオランダの最大の楽しみ、キューケンホフ公園で、チューリップをはじめ咲き誇る花々を楽しみました。
キューケンホフのある場所は、15世紀には狩猟場だったそうです。
お城の厨房で使うための香草を集める場所でもあり、これがキューケンホフ(キューケンはキッチンの意)という名前の由来です。
世界で最も美しい春の庭園で知られる
キューケンホフ公園[LINK]、今年の開園は3月21日から5月20日までとなっています。
開園と同時に入りましたが、ここでも人・人・人…でした。
ただ、公園に入ってしまうと約32万uもの広大な敷地であり、人の多さは気になりません。
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今年のテーマは「イギリス」ということで、オランダの国旗の横にはイギリス国旗が掲げられていました。
民族衣装の女性が出迎えてくださいます。
タンポポの噴水が暑さを和らげてくれます。
では、kinakoのデジカメ写真ですが、チューリップをはじめヒヤシンス、アイリスなどのお花をしばしお楽しみくださいね♪
赤いチューリップは「アラジン」です。
桜も咲いていました。
ちょっと変わったお花ですね。初めて見ました。
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