オーヴェール・シェル・オワーズからルーアンに向かいます。
真冬特有の重い雲の天気ですが、時々青空も見えます。
ルーアンの町並みが見えてきました。
ルーアンと言えば15世紀にジャンヌ・ダルクが火刑の処せられた町としても知られています。la Pucelle d'Orleansとも呼ばれた、フランスの国民的英雄であり、カトリック教会における聖人ジャンヌダルク。
一昨年の夏にランスを訪れ、王太子シャルルがランスでシャルル7世として正式な戴冠式を挙げるに至るエピソードを聞いたkinako、是非訪れたいと思った町です。
木骨組みの家々が並ぶ旧市街を歩きます。
一昨年旅行したアルザスの街を思い出します(*^_^*)
サン・マクルー教会が見えます。
ゴシック後期、15世紀のフランボワイヤン様式の教会ですが、外側は修復工事でしょうか、覆われていて見えません(>_<)
中世の大墓地の面影を残しています。
14世紀、ルーアンをペストが襲い、界隈の市民の4分の3が亡くなったとき、大量の遺骨を収容するために造られたのがこの建物です。
禺画像]
セコメントをする